- あ 行 -
アルマ
アルマ転がし
アルマリズム
安全地帯
いきなりエンディング
居眠り30分
インフォニー
インフォニットパワー
エッガー
エッガーショット
エッガー大王
エッガーランド
エッガーランド −episode0− Quest of Rara
エッガーランドミステリー
エデナ
エデナー王13世
エデナー王6世
エデナーランド
エメラルドフレーマー
お絵かき面
乙カレー

温泉たまご
エデナーランド 【えでなあらんど】 背景
(エッガー大王の侵攻を受けている災禍の王国。)
大神エデナの名を冠した愛と平和の国。エッガー大王の侵攻が始まるまでは長期に亘って平穏な日々が続いていた。往時には「鳥は歌い花は咲き乱れ、国中には信頼の声と友情の歌が流れていた」という。[初代エッガー取説より] 現在はエデナー王13世の統治下にある。また、王女であるララはジェントリーランドの王子ロロと恋人関係にあり、将来的にエデナーランドとジェントリーランドが統合され、ロロとララがこれを共同統治する可能性もありうる。
エデナーランド及びジェントリーランドの住人は皆チョコレート菓子「M&M’S」のマスコットキャラのような風貌をしており(例えばロロ、ララやタキリ、ロロ2のオープニングデモに登場する人々)、生態的には謎に包まれている。ただ、髭が生えることは確認されている。体色は体毛の色を反映しているとする説が有力。
アルマ 【あるま】 
(敵キャラクター。自動。)
通称『有馬次郎(あるまじろう)』『地獄車』『エビーラ』など
赤色のアルマジロに似た敵キャラがアルマである。モンスター軍団の精鋭で硬い殻を活かした体当たり攻撃を得意とする。触れられるとアウト。普段は独特の行動パターンで自キャラを追い回すが、自キャラと横軸が合うと転がって襲ってくる。一旦丸まり状態になると障害物にぶつかるまで一直線に転がり続ける。ちなみにこのキャラの登場するステージは往々にしてアクション要素の強いステージである。名前の由来はもちろん「armadillo(アルマジロ)」から。
アルマ転がし 【あるまころがし】 
(テクニック。)
アルマを任意の場所で転がすテクニックを指す。アルマを袋小路に封じ込めたり、メドーサの視線を遮る盾が無い場合にメドーサの上下の段にアルマを転がし、転がり状態のアルマと並走して視線をかいくぐるなどの用法がある。並走の項も参照されたし。
アルマリズム 【あるまりずむ】
(アルマの独特の行動パターンを指す。)
アルマは時折不規則な動きを見せることがある。例えば、自キャラが近くにいるにもかかわらず見逃して去っていったり、かと思えば、うまく撒いたはずなのに突然引き返してきたりするといった具合である。転がり攻撃で直線的な動きをする一方で、このように不規則な動きをすることから、そのギャップが強調される形となっている。アルゴリズムをもじってアルマリズムと呼ばれるようになった。
インフォニー 【いんふぉにい】 背景
(大神インフォニー。)
エデナーランドを司る大神の一人。エデナーランドは多神教の国であるらしく、このインフォニーの他にも大神エデナが存在する。神々は信仰の中だけに存在する空想の産物ではなく、エデナーランドの住人の前にも度々現れている。[‘エデナー王6世’、‘ララ’の項参照] また、初代エッガーおよび迷宮の復活に登場する4人の神もこのインフォニーの従属神である。なお、「Infony」の語源は英語の「Infinity(無限)」に由来すると考えられる。ちなみに「The Infinite(Being)」とするとまさしく「神」という意味になる。
いきなりエンディング 【いきなりえんでぃんぐ】 
(初代エッガーの本編を飛ばし、いきなりエッガー大王と対戦できる裏技。)
エッガー大王の間にたどり着くためにはメインマップと地獄面を全てクリアしなければならない。しかし、本編をすっ飛ばしていきなり大王とじゃんけん勝負に挑める裏技が存在する。詳細は以下。
(1)面セレクトの項の第1段階を終了させる。
(2)無敵の項の第2段階Bを終了させる。
(3)ここで更に2コンのA、Bボタンを同時に5回押す。その後スタートボタンを押すとPLEASE SET SIDE Bという表示が現れるので、今度は1コンのA、Bボタンを同時に5回押す。すると、表示がPLEASE SET SIDE Aに変わるので、素直にA面をセットする。この後に大王とのじゃんけん勝負が始まれば成功である。ちなみに、このじゃんけん勝負に勝てば通常通りエンディングのスタッフロールへと移行する。
エッガー 【えっがあ】 
(敵キャラの玉子化された状態。可動。)
敵キャラにエッガーショットを当てることでこの状態に変化させることができる。EFやCF同様、呪いや炎を防ぐ効果がある。また、ホールの塞ぎ石や船にも転用でき用途が広い。更にショットをぶつけてやると画面外に吹っ飛んでいく。なお、吹っ飛んでいく際のエッガーにも障害物判定があり、キャラの復活を妨害したり、同キャラをホール送りにすることができる。ちなみにFC版ではメドーサおよびドンメドーサをエッガーにすることはできない。ゲームのタイトルに冠されているにもかかわらず「エッガー」という言葉は意外と知られておらず、「玉子」という俗称がまかり通っている。

  egger prison           delta egger
  エッガーに囲まれて        アマゾン奥地にて
  幸せそうなララ嬢           デルタエッガー発見!
©1985-1994 HAL Laboratory,Inc. & ©1996 HAL CORPORATION. All rights reserved.
インフォニットパワー 
【いんふぉにっとぱわあ】 
背景
(大神インフォニーの力。)
エッガーショットや3種のパワー、初代エッガーおよび迷宮の復活に登場する奇跡の類はインフォニットパワーと呼ばれ、大神インフォニーを力の源としている。エッガーランドの攻略にはこれらの力の存在が不可欠であり、プレイヤーは全てインフォニーの加護を授かっているということになろう。
エッガーショット 【えっがあしょっと】 
(主人公が撃つことのできる円盤型の武器。アイテム。)
ハートフレーマーに秘められた聖なる力(インフォニットパワー)が顕在化した武器。一種の魔法攻撃とも考えられる。これを敵キャラに当てると玉子化することができる。一度に2発ずつ取得することができ、その残数は画面右端のフレーム外に表示される。
エッガーランド 【えっがあらんど】 背景
(魔物の徘徊する魔界の名前。同時に当ゲームの名前でもある。初代エッガーの項参照。)
そもそもエッガーランドはエッガー大王が出現する以前から存在している土地である。エッガーランドが魔界と呼ばれるようになったのは地下世界から大王率いる魔獣の群れが現れて以降であり、それ以前はエデナーランドやジェントリーランドと変わらぬ平和な土地だったと考えられる。また、魔獣と呼ばれるモンスター達もそもそも本質が悪というわけでなく、大王の魔力の頚木(くびき)に縛られている哀れな存在である。製品版エッガーのエンディングにおいては呪縛から解放された彼らの愉快な姿を見ることができる。
エッガー大王 【えっがあだいおう】 全&背景
(全エッガーランド&ロロシリーズの悪の親玉。キャラクター。)
突如暗黒の地下から現れエデナーランドに侵攻してきた魔王。魔物の徘徊する「エッガーランド」に居所を置き、率いる魔獣軍団を使ってエデナーランドを破滅の危機に追いやった。大神エデナの力を得たエデナー王6世により辺境の地に一度は封印されるが、500年の歳月を経た末に蘇る。無尽蔵の大魔力は恐怖の代名詞であり、比類なき体力と多彩な妙技は対面した者の心を凍らせる(ある意味で)。シリーズ通してララ王女をさらっては自らの居城に立て篭もり、ロロ王子と毎度おバカな死闘を演じる喜劇役者的な側面もある。
エッガー大王はHAL研の代理人である。個性豊かなモンスターと難解なパズル面はエッガー大王の魔力の産物であるが、それがHAL研スタッフの血と汗と涙の結晶であることは言うまでもない。彼が繰り広げるお間抜けな攻撃の数々は、HAL研スタッフの挑戦を見事かいくぐった勇者への称賛の意味が込められているのだろう。
エッガーランド - episode0 - Quest of Rara
【えっがあらんど えぴそおどぜろ くえすと おぶ らら】
(WINDOWS用ソフトの名前。総面数32。マップエディタ付き。)
1996年に無料配布が始まったWIN版ソフト。制作会社はHAL CORPORATIONである。現在もベクターより無料でDLが可能。市販製品版「復活!エッガーランド」の発売に先駆けて公表された体験版にもかかわらず、独自のパズル面32面とマップエディッタが同梱されている。本編である復活!エッガーランドを買うまでもなくエッガーの雰囲気を堪能できるという利点がある反面、それ故に本編を買う意欲が湧かなくなるという欠点も持ち合わせている。エデナー王13世の命によりエッガー大王封印の地の調査に向かう王女ララの冒険が主題となっている。
マップエディッタではmap_feelingとしてLAND、WOOD、SEAの3種が使用可能。復活!エッガーランドと比べてゲームスピードがわずかながら遅い。
エデナー王13世 
【えでなあおうじゅうさんせい】 
背景
(エデナーランドの13代目の王。)
王女ララの父王にして、度重なるエッガー大王の侵攻に悩まされる悲劇の王。国家存亡の危機に当たってララをエッガー大王封印の地や大神インフォニーの下に派遣するが、彼の不幸か、それともララの不幸か、毎回悪い知らせばかりを受けることになる。自ら手を下さず常に他力本願をモットーとする性格という説と病弱のため娘や娘婿におんぶにだっこという説の2説がある。また、ロロ2に登場する大木の洞の仙人タキリがこのエデナー王13世の変装した姿であるという実(まこと)しやかな噂もある。
エメラルドフレーマー 【えめらるどふれえまあ】 
(緑色のブロック。可動。)
詳細はEFの項を参照されたし。
乙カレー 【おつかれえ】
(2ちゃんねる用語。感動詞。)
2ちゃんねるにおいて前スレッドの続編として新規スレッドを建ててくれた人に「乙(‘お疲れ様’の意)」とねぎらいの言葉をかけるのが通常であるが、エッガースレにおいてはPart4以降それをもじって「乙カレー」と一部で言われるようになった。0080御陵前の自作面『乙どすえ[4-5]』に由来する。というわけで今後エッガースレが新規に建てられた場合には、功労者に「乙カレー様!」と声を掛けてあげてくださいネ。
温泉たまご 【おんせんたまご】
(個人のハンドルネーム。)
2ちゃんねるのエッガースレの生き字引的な御仁。冷静かつ的確な発言には定評がある。その代表作「温泉たまごシリーズ」をはじめ、「クロスリバー」、「カポの詰め将棋」、「電卓」などの名作を公開している。まあ、長い付き合いなんでことさら強調せずこの程度の紹介にとどめておくことにする(笑)。
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エデナー王 【えでなあおう】 背景
(エデナーランドを治める王。)
通常「エデナー王」と称する場合は今上の「エデナー王13世」を指す。
エデナー王6世 【えでなあおうろくせい】 背景
(エデナーランドの6代目の王。)
この王の治世において、エデナー史上初めて魔界「エッガーランド」と悪の権化「エッガー大王」が現れた。エッガー大王の野望を阻止すべく彼は大神エデナに助力を求め、聖なる12個の宝石をつかわされる。彼はこれらの宝石を用いてエッガー大王を見事辺境の地に封印することに成功したのである。以来エデナーランドでは年代記において彼を英雄王として扱っているらしい。
エッガーランドミステリー 
【えっがあらんどみすてりい】
(MSX用ソフトの名前。総面数115。マップエディタ付き。)
1985年に発売されたMSX版エッガーランド。実質的なエッガーシリーズ第一作目である。[カバー、取説表紙]115面の内訳はメインステージ100、ボーナスステージ10、スペシャルステージ5。特徴としては、マップ制ではなく、1つの出口から脱出して次の面に進むラウンド制を採用していること。スコア及び残機数制限があること。(残機数の上限は20。ラウンドクリア時やボーナスステージでパーフェクトを出した時に1UPする。)パスワードでスタート面を選択できるTYPE Aと、制限時間内に面クリアし、なおかつ、できる限り4人の神を見つけなければならないTYPE Bの2つのゲームタイプがあること。(TYPE Bは昔のアーケードゲームやFCゲームの仕様に近い構成であり、TYPE Aよりストーリー性があると言える。)ハンマーパワーの代わりにエメラルドフレーマーパワー(ロロの正面にEFを出現させるパワー)が使えること・・・等が挙げられる。また、ハートフレーマーではなくダイヤフレーマーが登場する。おそらくアドベンチャーズ・オブ・ロロ4あたりでスペードフレーマーが登場するのであろう(笑)。なお、この頃にはまだドンメ、リーパー、カポは登場していない。
ストーリーをかいつまんで説明すると以下のようになっている。「エデナーランドを我が物にしようと企む数匹のモンスター達によってエッガーランドへ拉致された王家の末娘ララ。彼女の身を案じた大神エデナーはララの身体を数個のダイヤフレーマーに変え、また、心を4つに分割して東西南北の神々に預けた。そして、国中で一番勇気のある若者ロロが彼女を救出すべくエッガーランドへと乗り込んでいく。」末娘ララ・・・。そう、ララは三人姉妹の末娘だったのである。詳細な記述はないが、察するに上の姉妹の名前は「リリ」と「レレ」ではなかろうか(笑)。ララ救出後、物語は「勇敢なロロに感心した王様は彼をララと結婚させ祝福した。また、大神エデナーは二人に美しい国を授け、二人はいつまでも愛される君主となった。」として幕を閉じる。更にMSX版の続編として迷宮神話というゲームがある。
エデナ 【えでな】 背景
(大神エデナ。エッガーランドミステリーでは「エデナー」。)
エデナー王6世に聖なる12個の宝石を授けた大神。大神インフォニーとの関係は定かでないが、「エデナ」の名前が「エデナーランド」に冠されている通り、エデナーランドを守護する神として君臨している。大神インフォニーと同様に東西南北を司る4柱の神々を従えている。主としてエッガーランドミステリーやWIN版エッガーにて登場する。語源は「Eden(楽園)」から。
安全地帯 【あんぜんちたい】 
(モンスターの入ってこれない場所。)
狭い空間でアルマやスカルから逃れるのは至難の業。そんな時に活用するの
が安全地帯である。安全地帯には宝箱、ハート、花畑(聖なる床)の3種類が
ある。ただし、花畑、宝箱の場合、メドーサなどの呪いはお構いなしに入ってく
るので注意。

  on the treasure box     holly zone     prison
   絶海の孤島        完全な安全地帯           こんなことも…
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居眠り30分 【いねむりさんじゅっぷん】 
(ロロの大冒険で正答を見るための隠し機能)
ゲーム開始後、行動を起こしてからロロを放置し30分間居眠りさせると、ロロのひらめいた正答を見ることができる。ただし、30分放置する行為はGB版においては電池の無駄に他ならず、その30分を攻略に充てた方が有意義である。<温泉たまごさんによるコメント>
お絵かき面 【おえかきめん】 
(地形を利用して物や文字が描かれたステージ。)
木、岩、砂地などの地形によって作為的に物や文字が描かれている面を指す。作者の遊び心から生まれる場合が多いようだ。市販品に登場しているお絵かき面としては、迷宮の復活の「チューリップの植木鉢(下2左9)」や「ベースボール(下3右8)」、東西南北コースの1部屋目にある「NEWS」の各文字をかたどった面など多数がある。特に初代エッガーランドのチャレンジングステージ入り口にある「KEY5」の文字は、ゲーム中では数少ない謎解きのヒントとなっており貴重な存在でもある。他方、自作面制作者がWINエッガーのエディタ機能を使って描いたお絵かき面も存在しており、こちらは物や文字をかたどったものだけでなく、事象・現象をモチーフにしたものや情景を表現したものなど、ユニークな作品が多数ある。自作面を作りたいが白紙状態からは何も考えられないという貴方。まずはお絵かきをしてみて、その中にトリックを組み込んでいくという手法を採用してみてはいかがだろうか?<温泉たまごさんとの共著>